2021年の紅白初出場で2回もサプライズ演出があり、圧巻のパフォーマンスで一気に世間が大注目する存在となった藤井風(ふじいかぜ)さん。
メジャーデビュー前からYouTubeで注目を集めており、「天才」と評価されるなど、すでに多くの熱烈なファンが。
藤井風さんの人気はその音楽的センスだけではなく、ビジュアルも「長身でイケメン」「かっこいい!」といわれていますね。
そんなかっこいい藤井風さんは、「ティモシー・シャラメに似てる」「パークマンサーを思い出す」「安藤政信ぽい」などいろいろな人に似てるようです。
似てると言われる人がたくさんいるようで幅広いので、ネットの声とともに画像で比較してみました。
藤井風の簡単なプロフィール
まず簡単にWikiプロフィールをご紹介します。

藤井風(ふじいかぜ)
生年月日:1997年6月14日(24歳)
出身地:岡山県浅口郡里庄町
身長:181cm
血液型:B型
藤井風さんは4人兄弟の末っ子で、3歳からピアノを習い始め、ジャズ・クラシック・から演歌・歌謡曲に至るまであらゆるジャンルの音楽を聴いて育ってきたそうです。
また、子どもの頃からピアノ演奏などをYouTubeで公開していましたが、高校を卒業してからピアノ弾き語りの歌唱するスタイルがメインに。
2019年に上京し、正式デビューは2020年1月24日。
YouTubeでは耳コピや演奏技術、アレンジセンスなどで相当な話題になっていたようです。
それにしてもデビュー翌年の年末には紅白出場し、すでに勢いと人気は凄まじいものがありますよね!
藤井風はティモシー・シャラメに似てる?

ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)
生年月日:1995年12月27日(26歳)
出生地:アメリカ合衆国(ニューヨーク州)
国籍:アメリカ合衆国・フランス(二重国籍)
身長:182cm
主な出演作:『君の名前で僕を呼んで』『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』『DUNE/デューン 砂の惑星』
ティモシー・シャラメさんは映画ファンならおなじみの、ハリウッドで活躍する人気俳優です。
外国人(ユダヤ系アメリカ人)でありながら、Twitterでは藤井風さんと似てるとの声が一番多いのです。



藤井風さんは日本人にしては彫りが深く、外国人ぽくも見えますよね。
ティモシー・シャラメさんとの共通点はタレ目系で甘い顔立ちのイケメンっぷりではないでしょうか?
藤井風さんが1997年生まれの24歳なので年齢も近いですね。身長も181cmらしいので、これは似てるでしょう!
藤井風はパークマンサーに似てる?



パークマンサーさんはかつてTBS系列で放送されていたV6出演のバラエティ番組『学校へ行こう!』に出演されていました。
『学校へ行こう!』の中の人気企画「B-RAP HIGH SCHOOL(ビーラップ ハイスクール)」に出演していた音楽ユニット「軟式globe」メンバーですね。
現在は地元の富山県で農業をしながら芸能活動も続けているいるそうですよ。
画像を比較してみると、眉、目、鼻筋あたりが似ているのではないでしょうか?
パークマンサーさんも実は整った顔立ちなのがわかりますね!
藤井風が似てるといわれるその他の有名人



俳優の安藤政信さん、プロインタビュアー・書評家の吉田豪さん(若い頃)、なんと太宰治さんまで似てるという声が挙がっています。
藤井風さんはファンの間でも写真によって、または見るたびに毎回顔が違うなどと言われることもあるようです。
端正な顔立ちはそのままにさまざまな印象を与える稀有な存在ですね。
そのため、「似てる」と思われている有名人もたくさんいらっしゃいました。
同じミュージシャンという括りでは、岡村靖幸さん、B’zの稲葉浩志さん、原田真二さん、レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジさん(若い頃)など。
ほかにも、サッカー日本代表の南野拓実選手、プロ野球ソフトバンクホークスの高橋純平投手、総合格闘家の井上直樹選手などスポーツ選手にも似ているそう。

世代も人種も超えて、似てるの幅が広いことに驚くのと同時に、皆さんよく気づきますよね(笑)。
- ティモシー・シャラメ
- パークマンサー
- 安藤政信
- 吉田豪
- 太宰治
- 原田真二
- 岡村靖幸
- 稲葉浩志
- ジミー・ペイジ
- 南野拓実
- 高橋純平
- 井上直樹
一人に対してこれだけ「似てる」人がいるのは私は聞いたことがありません。ここに挙げた人以外にも「あの人に似てる」と思っている人もいるのではないでしょうか。
2021年の紅白をきっかけにますます世間の知るところになった才能あふれる藤井風さん、2022年はメディアに登場するたびますます話題になりそうです。

まとめ
- 藤井風さんがいろいろな有名人に似ていると話題
- 写真ごとに顔が違って見える
- 多くの意見はハリウッド俳優のティモシー・シャラメ
- 2002年-2003年頃バラエティ番組で注目された「軟式globe」のパークマンサーを思い出すとの声も
- 俳優の安藤政信
- プロインタビュアーの吉田豪(若い頃) など
ビシッと決めた時とリラックスした素の表情のギャップでさまざまな印象を受けますよね。
音楽的に天才と称賛されながらも、気さくで表情豊かなところが多くのファンを惹きつけているのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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